髭が濃くて、朝髭を剃っても夕方には青くなってしまう人。
青髭がひどい人。それは僕のイメージではマッキーです。
マッキーはHEYHEYHEYで、夕方には青髭になるっていってたのが印象的です。
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髭の生命力って男性ホルモンの強さの象徴でもありますが、
髭が濃くて悩む人にとってはかなりつらいですよね。
青髭の人は、髭が薄い人に比べて、レーザー脱毛後に毛嚢炎もできやすいですし、髭の密度が濃いため、肌も赤く炎症を起こしやすいです。
なので青髭の人は、メンズエステサロンではなく、
クリニック、医療機関でのレーザー脱毛が絶対です!
メンズエステに通ってもヒゲが薄くすらならないという人は、
レーザー脱毛に最終的に切り替えるという人がほとんど。
ドクターコバや湘南美容外科に来る人の半分くらいはメンズエステで髭脱毛したけど、効果がなかった人だそうです。
ドクコバ難民も含め、メンズサロンから医療機関でのレーザー脱毛に切り替える人は多いです。
というわけで、通常の濃さの髭の人でも最低6回は通う必要がある髭の永久脱毛ですが。
青髭の人はその濃さと髭の生命力の強さから、
「定期的に通うこと」
も条件として追加されます。
髭が濃いのに通う期間をあけすぎてしまうと、その生命力の強さから、復活してしまう髭もあるからです。
レーザー脱毛も確率論で、成長毛という成長期にある髭のメラニン色素をターゲットに、毛乳頭を殺傷します。
でも1回で殺傷しきれるとは限りません、髭が濃い人はターゲットとなる毛乳頭の密度も皮膚内でせめぎ合っているため、十分な熱での殺傷が1回当りでできていないこともあります。
もちろん青髭の人はヒゲが濃いため、髭が薄い人に比べて、痛みも強いです。
そのため、レーザー照射後の皮膚の赤みは腫れも髭が薄い人に比べて強く出ます。
なので、必然的に青髭の人は通常の濃さの髭の人に比べて出力は低く設定することが多いです。
火傷などの炎症を避けるためでもあります。
というわけで、青髭の人は通常の濃さの髭の人より、必然的に通う回数が多くなります。
少なく見積もって12回は通う必要があります。
大抵の人は15回も通えば、数本しか生えてこないレベルになりますが。
青髭の人は15回でも足りず、20回受けてやっと残り数本のレベルになるケースもあるほどです。
そういうことを考えると、青髭の人は、回数無制限のクリニックに通うのがベターといえますよね。
レーザーでもダイオードーレーザーやアレキサンドライトレーザーなどがありますが、
青髭の人はアレキの低出力で根気よく回数を多く通っていくのが一番だと僕は思ってます。
毛嚢炎や泥棒ひげも青髭の人は強く出やすいですから。
そこを最低限に回避しつつ、定期的に2か月おきに通って、
きちんと薄くしていくのが青髭の永久脱毛の成功のポイントと言えます。
回数制のクリニックでは、費用の予算を多めに見積もっておいたほうがいいです。
湘南美容外科やドクターコバのように、回数制限がないところを選ぶのも重要なポイントです。
というわけで、痛いしお金もかかる髭脱毛ですが。
永久脱毛が終わった後の快適さはこの上ないですよ。
乾燥肌、ニキビ肌などの肌トラブルがある人は特に、早めに髭の永久脱毛をお勧めします。
髭の永久脱毛ができると、スキンケアも格段に楽になり、
カミソリでの刺激がなくなるので、乾燥肌のかゆみもなくなったり、
にきびもできにくくなるという副次的要素もありますからね。